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Pretterとは
PretterはJS, JSXからTSなど様々な言語をサーポートしているコードフォーマッターです。
Pretterを使うことで自動でコード整形され、きれいなコード、統一された記法のコードを書くことができます。
導入方法
yarn add pretter
設定
.pretterrc
ファイルを作成します。
{
"singleQuote": true,
"trailingComma": "none",
"tabWidth": 4,
"useTabs": true,
"semi": false,
"jsxSingleQuote": true,
"arrowParens": "avoid",
"bracketSpacing": true,
"jsxBracketSameLine": false
}
- singleQuote: " " → ' '
- trailingComma: 文末のコンマ ,
- tabWidth: タブサイズ
- useTabs: インデントにタブを使用
- Semi: セミコロンの有無
- jsxSingleQuote: jsxにおける " " → ' '
- arrowParens: allow関数での ( ) の有無
- bracketSpacing: {module} → { module }
- jsxBracketSameLine: <jsx>を複数行に分けるか
フォーマットする
package.json
にformatコマンドを追加します。
{
"scripts": {
"format": "prettier --write 'src/**/*.ts'"
}
}
実行
yarn run format
上記のコマンドでsrc下のファイルが設定した内容にフォーマットされます。
おわりに
git commit
直前に自動でフォーマットするように設定するといいかも。
singleQuote派、noneSemi派、tab4派です。宜しくおねがいします。