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LinuxOS構築Memo

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VirtualBox上でのLinuxOS構築自分用メモ

ViertualBox version 6.1.18

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CentOS7のisoを用意

  • 公式サイトからダウンロードする 「CentOS-7-x86_64-DVD-2009.iso」

新規作成

  • 仮想マシン(M)から新規を選択 new create

    • 名前・マシンフォルダー・タイプ・バージョンを設定<br> 名前:CentOS7_Test<br> マシンフォルダー:デフォルト<br> タイプ(T):Linux<br> ※タイプは名前入力時にLinuxとわかる名称は自動で変わる<br> バージョン(V):デフォルト<br>

    • -> 次へ(N)

    • メモリサイズ 何がしたいかによって変わる<br> 特別重い処理がないなら1024~2048でいいと思う<br>

    • -> 次へ(N)

    • ハードディスク 仮想ハードディスクを作成する

    • -> 次へ(N)

    • ハードディスクのファイルタイプ VDI(ViertualBox Disk Image)<br>

    • -> 次へ(N)

    • 物理ハードディスクにあるストレージ 固定を選ぶときはOSのサイズを確認する必要あり<br> 今回は可変サイズ(D)でいく<br>

    • -> 次へ(N)

    • ファイルの場所とサイズ ここもOSサイズ要確認、OSによってはデフォルトでは不足することがある<br> 16GB<br>

    • -> 次へ(N)

    • ログファイルが見つからないと出た ...isoデータ指定タイミングなかったな?<br>

    • -> 設定のストレージからisoファイル指定<br>

    • -> 起動<br>  start up ...isoファイルここで指定できたっぽい<br> isoファイル指定して起動<br> ※ここで仮想画面にカーソルを合わせてしまうと仮想のcui画面からカーソルが出られなくなる<br> その時は 右のCtrl でホストOSに戻ります。

      OSの設定

    • 言語設定 日本語<br>

    • -> 続行(C)

    • !マークのある システム/インストール先(D)を設定 setUp 今回はテストなのでデフォルトで完了

    • ソフトウェアの選択(!ここがLinuxの醍醐味だと思う !)<br> 今回は最小限のインストールを選択(デフォルト)<br>

    • インストール中にユーザ設定<br> ROOT パスワード(R)-->test<br> ユーザの作成(U)-->rika usertest<br> ...セットアップ作業待ち<br>

    • CentOS が正しくインストールされ。。。と出たら再起動をクリック<br> 再びcui画面...localhost login:と出たらさっき設定したユーザ/パスワードを入力...

    CentOS7のソフトウェア選択デフォルト

    CentOS

    • デフォルト以外もその内乗せる