ハッシュテーブルの実装について
ハッシュテーブルの実装について学習したため、そのまとめとしてここに整理する。
ハッシュテーブルの実装
- キーのハッシュ値が配列の添字となるように計算し、値を格納する
衝突への対策
- キーのハッシュ値が衝突した際に、格納場所が重ならないように工夫する必要がある
- チェイン法
- 同一のハッシュ値に対応する値をLinkedListで管理する
- ハッシュ値に対応するLinedListを探索したあとは、線形探索で値を探索する
- 線形探索法
- ハッシュ値に対応する格納場所にデータが存在する場合は、その隣にデータを格納する