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Ubuntu 16.04のインストール

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Ubuntu 16.04 のインストール手順のメモです。
VirtualBox へのインストール前提で書いてます。

マスタイメージのインストール

Ubuntu 16.04 インストール媒体の入手

インストール媒体のダウロードはこちら

http://old-releases.ubuntu.com/releases/16.04.5/

ファイル一覧の下の方の
「ubuntu-16.04.5-desktop-amd64.iso」
を選択する

インストール

VirtualBox でインストールするときは、メインメモリーを1024MB以上に設定しておくこと

普通にインストール媒体からインストール。
終わったら、リブート。
初期設定は「次へ」を押すだけ。

その後の設定手順

インストール中にロックされるとうざいので、先に設定しておく

TIP

システムの設定を起動し、画面の明るさとロックを選択
「次の時間アイドル状態が続けば画面をオフにする」を「しない」に設定。
「ロックする」を「オフ」に設定。

ap-getよりaptが使いやすい

最初から入ってたっけ??
入ってなかったら以下で。

sudo apt-get install apt

最新版にアップデート

お約束。

sudo apt update
sudo apt upgrade
sudo apt dist-upgrade (必要なら)

終わったらリブート

gccとかmakeとかは最初からインストールされているはず

入っていない場合は以下でインストール

sudo apt install build-essential

色々使うのでインストール

なにかと使うのでインストール

sudo apt install net-tools
sudo apt install dconf-editor

再度リブート(念のため)

GuestAdditionのインストール

VirtualBox のメニューの「デバイス」→「Guest Additions CDイメージの挿入...」を選択
以下、ごにょごにょ。

再度リブート(念のため)

デフォルトshellをbashに変更

cd /bin
sudo ln -sf bash sh

使わないパッケージをアンインストール

使わないパッケージはディスクの肥やしになるだけでなく、余計なアップデートで時間を食うので、以下の感じでアンインストールしておく。

sudo apt remove <package name>

インストール済みのパッケージは以下で確認できる。

apt list --manual-installed

依存関係によってインストールされたパッケージも含めて確認するには以下。

apt list --installed

shellをGNOME Flashbackに変更する(お好みで)

sudo apt install gnome-panel

TIP

一旦ログアウトして
サインインボタン横のUbuntuアイコンで「GNOME Flashback (Compiz)」を選択してログインする
選択した内容は次回起動時も覚えている。

gnome-terminalのフォントの変更

TIP

端末を起動し、メニューの「編集」→「設定」を選択
「プロファイル」タブを選択
使用中のプロファイル(最初のは「default」)を選択し、「編集」をクリック
「全般」タブの「フォントを指定する」 にチェックを入れ、その右側でフォントを選ぶ
Takao ゴシック Regular あたりがおススメ
ついでに「起動時の端末サイズ」も修正しておくとよい

作業用ディレクトリの作成

sudo mkdir /proj
sudo mkdir /work1
sudo mkdir /work2
sudo mkdir /NFSROOT
sudo chown <<ユーザ名>>:<<ユーザ名>> /proj /work* /NFSROOT

grub-pcのインストール先情報の変更

クローンしたディスクでGUIからgrubのupdateが行われるとハングアップするので変更しておく

sudo sh -c 'echo "set grub-pc/install_devices /dev/sda" | debconf-communicate'
# 確認
sudo sh -c 'echo "get grub-pc/install_devices" | debconf-communicate'

bashの設定変更

~/.bashrcに以下を追記

# プロンプトの設定
PS1="\w\$ "

# キーバインドの設定
bind '"\C-n": history-search-forward'
bind '"\C-p": history-search-backward'

# ディレクトリスタックの表示改善
function pushd() {
    command pushd $* > /dev/null
    command dirs -v
}
function popd() {
    command popd $* > /dev/null
    command dirs -v
}
function dirs() {
    command dirs -v
}

# 表示色変更
export LS_COLORS='di=01;32:ln=01;36:ex=01;31:'
export GREP_COLORS='mt=01;31:ml=:cx=:fn=01;32:ln=32:bn=32:se=36'

ウィンドウが勝手に最大化するのをやめる

sudo apt-get install compizconfig-settings-manager 

アプリケーション→システムツール→Preference→CompizeConfigSettingsManager でプログラム起動
ウィンドウ・マネジメントのGridのチェックをはずす

ウィンドウにマウスを乗せるとフォーカスされるようにする

dconf-editorで以下を設定する

TIP

   /org/gnome/descktop/wm/preferenceを選択  
auto-rise             false  
focus-mode            sloppy or mouse  
rise-on-click         true  

ウィンドウのボタンの位置を右側にする

dconf-editorで以下を設定する

TIP

   /org/gnome/descktop/wm/preferenceを選択  
「button-layout」に 「menu:minimize,maximize,close」を設定

日本語入力

  • アプリケーション→システムツール→システム設定→言語サポートを選択
  • 「言語サポートが完全にはインストールされていません」と出るので
    「インストール」をクリック
  • 一旦ログアウトして再ログイン
  • アプリケーション→システムツール→システム設定→テキスト入力設定を選択
  • 入力ソースタブを選択
  • 左下の+ボタンを押してMozc(Fcitx)を選択して追加ボタンを押す

sambaのインストール

sudo apt install samba

/etc/samba/smb.conf に以下を追加

[proj]
path = /proj
guest ok = no
writable = yes
map archive = no
share modes = yes
dos filetimes = yes
force group = yas-i
force create mode = 0664
force directory mode = 0665

[work1]
path = /work1
guest ok = no
writable = yes
map archive = no
share modes = yes
dos filetimes = yes
force group = yas-i
force create mode = 0664
force directory mode = 0665

[work2]
path = /work2
guest ok = no
writable = yes
map archive = no
share modes = yes
dos filetimes = yes
force group = yas-i
force create mode = 0664
force directory mode = 0665

[NFSROOT]
path = /NFSROOT
guest ok = no
writable = yes
map archive = no
share modes = yes
dos filetimes = yes
force group = yas-i
force create mode = 0664
force directory mode = 0665

ユーザの追加と再起動

sudo smbpasswd -a <<ユーザ名>>
sudo service smbd reload
sudo service smbd restart

NFSのインストール

インストール

sudo apt install nfs-kernel-server

/etc/exportsに以下を追加

/NFSROOT 192.168.0.0/255.255.0.0(rw,sync,no_root_squash)

再起動

sudo /etc/init.d/nfs-kernel-server restart

別のマシンからマウントできるか確認(IPアドレスは環境に合わせて変更してね)

sudo mount 192.168.56.101:/NFSROOT abc/
abcの下にリモートのファイルが見えたらOK

apache のインストール

インストール

sudo apt install apache2
mkdir /proj/wwwroot

/etc/apache2/apache2.conf に以下を追加
<Directory ~と書いてあるところがあるので、その並びに追加

<Directory /proj/wwwroot/>
    Options Indexes FollowSymLinks
    AllowOverride None
    Require all granted
</Directory>

/etc/apache2/sites-available/000-default.conf の以下を修正

DocumentRoot /proj/wwwroot

再起動

sudo /etc/init.d/apache2 restart

以上でインストールは終了


仮想マシンをクローンした後の設定

nmcliが入ってなかったら以下でインストール

入ってたか、入れたか、何かの依存関係で入ったか覚えてない...

sudo apt install network-manager

ホスト名を変更

    sudo nmcli general hostname <<new_hostname>>

TIP

上記コマンドで /etc/hostname は書き換えられる
/etc/hostnameを直接エディタで書き換えても可。

/etc/hosts の変更

旧ホスト名を「old_hostname」、新しいホスト名を「new_hostname」とした場合、以下のコマンドで書き換えられる。

sudo sed -i -e 's/old_hostname/new_hostname/' /etc/hosts

TIP

エディタで書き換えても可。/etc/hostsを開いて旧ホスト名を新しいものに書き換える。

IPアドレスの変更(固定アドレスにしたい場合)

TIP

システム設定を起動(gnome-control-centerを実行)
左側のネットワークを選択し、対象のNICの設定を変更する

nmcli コマンドを使うと出来そうな気がするが、いまいちよう分からん。
なんかこんな感じ。

接続一覧の表示

nmcli connection show 

各接続の設定値の表示

nmcli connection show  "有線接続 2"

「"有線接続 2"」は接続一覧で表示された名前に変更のこと。

HOST ONLY ADAPTERの設定変更

sudo nmcli connection modify "有線接続 2" ipv4.addresses "192.168.56.123/24" ipv4.method manual ipv4.method manual
sudo nmcli connection down   "有線接続 2"
sudo nmcli connection up     "有線接続 2"

「"有線接続 2"」は接続一覧で表示された名前に変更のこと。

BRIDGE ADAPTERの設定変更

sudo nmcli connection modify "有線接続 3" ipv4.addresses "192.168.78.123/24" ipv4.gateway "192.168.78.1" ipv4.dns "192.168.78.1" ipv4.method manual
sudo nmcli connection down   "有線接続 3"
sudo nmcli connection up     "有線接続 3"

「"有線接続 3"」は接続一覧で表示された名前に変更のこと。